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モテるは技術!モテる人の特徴とは!?

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はじめに

モテたい!

これは誰もが思うことであり、生物本来のDNAに組み込まれているプログラムです。

「いつもそんなこと考えて生きてるわけじゃないし、、」

とおっしゃる方もいるかもしれませんが、頭で考えるレベルの話ではなく、渡り鳥が南に向かうように「モテたい」に向かうように我々はできています。

我々は、人間である前に生物です。

生物の目的は繁殖すること。脳も腸もない、もちろん意識なんてない単細胞生物ですら分裂して数を増やそうとします。

人間になると、集団で生きていくようになり、その中から選ばれるために「集団上位注目」を求めることが繁殖力に直結するようになります。

これが「モテたい」の源泉です。

生物としての生命力とも言えるでしょう。

そして「モテる」は努力で身に付く技術です。

この記事では、様々な角度から「モテる」ための技術、知識を紹介していきます。

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「モテる」は目的ではなく結果

では、モテる人とはどういう人なのでしょうか。

あなたは、どんな人になればモテるのか。

結論は、「人を喜ばせられる素敵な人になること」です。

その結果、モテる人になります。

いくらあなたが魅力的な人になろうと、相手とのタイミングや相性が合ってなければリアクションが確認できません。

あなたの努力や魅力ではコントロールできない外的要因である「モテること」をゴールに設定すると、結果に一喜一憂してしまうでしょう。

ただ、あなた自身が「人を喜ばせられる素敵な人になること」はできます。

・この人といると元気になる

・いつも嬉しいことを言ってくれる

・トラブルがあってもなんとかなる気がする

・自分を必要としてくれる事で自己肯定感が上がる

こんな人、周りにいませんか?

その人は、モテる人だと思いますが、モテたい人ではなく素敵な人です。

相手からのリターンを求めず、ひたすらに「こんな私、最高!」と思える自分に向かうことが、結果的にモテることに繋がるでしょう。

モテるコミュニケーション〜言葉編〜

異性からモテる素敵な人は、一緒にいて気持ちがいい人です。

ファッションなどの見た目、性格、様々な要因がありますが、使う言葉も人の印象に大きく影響を与えます。

言葉は、人に与える影響はもちろんですが、自分自身の気分や在り方にも大きな影響を与えてしまいます。

この章では、言葉を変えるだけで素敵な人に見える例をいくつか紹介します。

モテる人は「とりあえず〜」と言わない

仕事やプライベート、あらゆるところでつい言ってしまう「とりあえず」

人前に立って輝いている人や、エネルギッシュな人から「とりあえず」が聞こえてくる事はありません。

逆に「とりあえず」を言った瞬間にキレのない印象を与えてしまいます。

居酒屋で「とりあえずビールかなぁ。」を「私は一杯目はビールが飲みたい!」

に変えるだけで、ビールに対しても失礼のない肯定的なエネルギーを感じます。

なので、「とりあえず」と言ってしまいそうになったらグッと堪えてみてください。

モテる人は「〜しなきゃ」と言わない

こちらもよく言ってしまう「〜しなきゃ」

これは「〜しよう!」

に変えてみましょう。

物事に向き合う姿勢から爽やかさを感じます。

暗い人より、一緒にいて元気になる爽やかな人と一緒にいたいものです。

有名なキャッチコピーの「そうだ、京都に行こう」

あれが「そうだ、京都に行かなきゃ、、」

だったら、大きく印象が変わるでしょう。

日々の

・あの人にメールしなきゃ

・帰ったらあれしなきゃ

・明日までにこれしなきゃ

を「〜しよう!」

に変えるだけで、爽やかに前向きな人になれるでしょう。

モテる人は「〜された」と言わない

よく会話の中で

・ご飯に誘われてるんだけど

・友達に映画をオススメされた

と言ってしまう時があります。しかし、

・嫁さんにご飯作られた

・旦那に車で送られた

とは言わないですよね。

これは感謝を感じているからでしょう。

素敵な人は、与えるばかりではなく、受けとる事にも力と品性を感じるものです。

・ご飯に誘ってもらってるんだけど

・友達が映画をオススメしてくれた

相手の行動に対しての感謝を感じます。

このような話し方を聞くと「この人は丁寧に人とお付き合いしてるんだなぁ」と感じますよね。

なので「〜された」は「〜してもらった」に変えると、より素敵な人という印象を与えられます。

モテるコミュニケーション〜アクション編〜

ここからは、より素敵な人になれるアクション編です。

日々のちょっとした行動の違いで、人に与える印象は大きく異なります。

「あの人ってなんかいいよね。」

と語られるちょっとした気遣いの行動をいくつか紹介します。

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モテる人は挨拶する時に相手の名前を呼ぶ

人とのコミュニケーションの開始の合図である挨拶。

徒競走の「よーい、ドン!」

は、合図の元気がいいので、元気よく走り出せます。

あれが「えーと、じゃあ、、どうぞ。」

だったら走る方もやる気がなくなってしまいます。

挨拶も同じで、心許せる、そのまま話したくなる人は挨拶の元気がいいです。

そして「〇〇くん、おはよう!」と必ず名前を呼んでくれます。

些細な事ですが、名前がある時とない時を想像してみると、感じ方が全然違うでしょう。

元気に名前を呼んで挨拶、オススメです。

モテる人は2回ありがとうを伝える

贈り物をもらったら、その場でお礼をするのはもちろん、後日、

「美味しくいただきました」

「家族で使っています」

「奥さんが気に入っています」

など、感想とともに再度感謝を伝えると良いでしょう。

贈った側は、

「気に入ってくれたかな」

「喜んでくれたかな」

と気になっているので、感想を伝えると相手を安心させられます。

しっかり受け取ることも大事なGIVEなのです。

Instagramのストーリーに載せるなどもよいでしょう。

モテる人は行った時より綺麗にして帰る

これは素敵な人レベル、かなり高めのアクションです。

これができたら、あなたはあちこちで「あの人はホントに素敵な人だよね」と噂されている事でしょう。

ホームパーティにお招き頂いたなら、食器の洗い物はもちろんシンクまで綺麗に。

トイレットペーパーは使いやすいように△に折って出てくる。

これみよがしにではなく、あくまでサラッと。

言葉で感謝を伝えることはもちろん大事です。

しかし、このアクションの後に「今日はありがとう」と伝えた時の、伝わる度合いがまるで違います。

その時のあなたは、言動が一致している素敵な人だからです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「言葉と行動」にフォーカスして、素敵な人になるコツを紹介しました。

結果として、異性はもちろん、同性からも推薦されるような「モテる技術」です。そして、特別な才能など必要なく、誰でも、今からでも実践できる内容になっています。

一つずつ、モテるためにも、自分磨きの一つとしても、ぜひ活用してみて下さい。

なお、ドクターコミュニケーションでは「最良の自己投資」として、素敵な人になるための実践的コミュニケーショントレーニングの場をご用意しています。

「コミュニケーションのトレーニングを積めるのはありがたいけど、自分にとって本当に合っているかな?」というご不安があれば、1度無料体験で体感してみてはいかがでしょうか。

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